204通信

昭和薬科大学附属高等学校2年生の学年通信

43号「くだらない話」

 

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※1歳のバルト

 生徒のために毎日更新!の枷が外れたおかげでだいぶ肩の荷が下りた。昨日の今日で性懲りもなく書いているのだから、あまり違いはなかろうと陰口を叩かれそうだが、心持は大きく違う。だからというわけではないが、今日はくだらない話を一つ。

  愛犬バルトと毎日散歩に出かけるのは私の大切な日課。今でこそ阿吽の呼吸で快適な散歩が出来るのだが、バルトが我が家に来て日が浅い頃は、あちこちでよくオシッコをした。電柱の根本や草むらなら良い。たまに〝どうしてココで?〟という首を傾げる場所や〝よりによってココで!〟と叫びそうな場所で催した。例えば前者は足場の悪い板の上。例えば後者は横断歩道のど真ん中。

 ある日、家から出るやいなやバルトがオシッコを始めた。二軒お隣の玄関前だ。ぎりぎり公道ではあるが、ジョジョジョと流れる液体がご近所さんの玄関先に流れ込む。

あーあ、申し訳ないなあ。一度家に戻り水を汲んで洗い流した。

 散歩は無事に終わり、早速妻に報告する。

私「もう参っちゃったよ~。〇〇さんの家の真ん前で、オシッコしちゃった。しかも大量にだよ~」

妻「えっ!?なんで?」

私「なんでって、きっと我慢できなかったんだよ。この前も横断歩道の途中でしたし」

妻「えーっっっ!? どうして~ (悲鳴)」

私「??? だから、我慢できなっかったんだろうって。仕方ないじゃん」

妻「仕方ないじゃ済まないわよ! 捕まったらどうするのよっ!」

私「そりゃ恥ずかしいし申し訳ないとは思うけど・・・でも、こればっかりは自然の摂理だからなあ」

妻「馬鹿じゃないの!?それぐらい我慢しなさいよっっ!!!!

 妻は怒り心頭である。まあ、確かに子犬だからといって、私が甘いかもしれないが、そんなに怒ることはないんじゃないか。私も少しムキになった。

私「そんなこと言ったって、まだ子供なんだから仕方ないよ」

妻「子ども!? トオルのどこが子どもなのよっっ!」

うん? トオル? トオルって何だ???

私「誰がおしっこしたと思ってるの?」

妻「だ・か・ら! トオルでしょ!?」

 私は心から驚いた。私が他人の家の前や、横断歩道の途中でおしっこをすると思ってたのか???

私「僕なわけないだろうっ! バルトだよっ! バルトっ!」

妻「???」

私「なんで僕がそんなところでおしっこするんだよ!」

妻「バルト? ああっ! えっ! バルトの話をしてたのっ!?」

私「当たり前だろう!? いったい僕をどんな風に見てんのよ??」

妻「いきなり『〇〇さんの家の前でオシッコしちゃったよ』なんて言うから、びっくりしてパニクッたのよ~」

私「んなわけねーだろっ!」

 主語は大切だと感じた日だった。